投資を通じて学んだこと

投資

私は2019年から投資を始め現在2,000万円ほど投資で運用しています。投資を始めたことでいろいろ経験し沢山の学びがありました。その一部についてお話しします。

投資を通じて世の中の動きやお金持ちになる仕組み、貧乏人はどんどん貧乏になりお金持ちはどんどんお金持ちに。この言葉の意味が投資を始めて痛感しました。

誰もが知識さえあればお金は増やせること。知らないことは不利ということ、学びを得ることはとても大切でそれを怠ると世の中に置いてかれて不利な人生になってしまう。

節約することで自分にとって不必要なものを知ることができました。無駄な買い物、努力で同じ物でも安く買えること。しかし、節約のしすぎは心が貧乏になってしまします。節約の知識も大事ですよね。時間とも天秤にかけそれを手に入れたり手放すに本当の節約になっているか考えたい物です。

時間の大切さ。時間は誰にでも平等に与えられ、平等に使えます。投資でも時間を味方につけることで、より勝てる確率が統計上、上がります。短期や中期では難しく思う方は長期運用で勝つことを目指すのが健全でしょう。

投資に絶対はない。やっていて気付くのは有名な誰かや投資の才能や能力に長けている人でも100%当てることは無理で、予想はできても外れることも多々あります。投資の神様と言われるウォーレン・バフェットでも生涯利回り20%です。そして、投資の世界では他人より自分を信じてトレードすることが望ましいです。もちろん、いろいろな人を参考にしたり知識として学んだりするのは有効です。負けた時人のせいにするのは論外なので何も考えず真似して投資するのは辞めた方が良いかと思います。

株の暴落期の恐怖は想像以上。株なのでもちろん上にも上がれば下にも下がります。いろいろ経験や知識があったとしてもこの暴落期の精神状態は不安定になります。このまま下がったらどうしよう、一度売ろうか、株を乗り換えようか。長期運用の場合でも誰もが暴落を乗り越えた先に利益があるから自分は大丈夫と思っていてもやはり怖い物です。しかし、暴落も麻疹みたいなもので経験の慣れや知識が付く事で怖くなっていきます。もしくは私のように暴落を待つ人ですらいます。笑 それでも恐怖を感じる人はリスクを取り過ぎていると考えましょう。

以上、投資を通じて学んだことでした。誰かの参考になれば幸いです。

 

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